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高金利通貨からスワップポイント狙いの投資。為替の数ヶ月(年)単位でトレンドが変化する特性を生かしファンダメンタル分析を重視した投資が基本となります。
安値と高値を予測しポジションを持つ事が理想ですが、当然高値・安値というのは後になってから分る事なので分割してポジションを取る事も戦略として考えられます。
購入後は比較的長期のポジションを保有する事が考えられますので、トレンド発生前にポジションを取る事が出来れば為替差益も大きく得る事が可能です。また、逆に安値と思って購入したのがずるずる値を下げていく事も考えられますので買い時がとても難しい投資法となります。また、スワップポイントを得る事を目的としていますので対円通貨の場合買いで入る事が前提となってきます。よって、始める時期によっては理想の購入時期にめぐり会える事がない場合も考えられます。
AUD/JPY・NZD/JPYの高金利通貨を中心にUSD/JPYも人気。資金的に余裕のある方向けの投資だと思います。
短期売買は、損益幅を比較的狭く設定するためトレード回数を多くこなす事が必要となります。よって、取引業者選びも必然的に手数料の安い業者を選択する必要があります。基本は、為替の性質を生かしトレンドに乗った売買をする事が中心のようですが、中には反発狙いの買いを実行しいる人もいるようです。通常の取り幅が少ないため勝率が良い分、大きなロスカットを出してしまうと致命傷となってしまう事があります。
一口に短期といっても、デイトレードや数日・数週間単位での売買がありますが、短い周期のために対円通貨(クロス円)に関してはUSD/JPYの影響を強く受ける事となりますのでドルの動きは無視できない存在となってきます。
トレンド発生後の売買が中心で基本はテクニカルチャートによる分析となり、新規ポジション取りのタイミングや損益幅の設定が勝敗の分かれ目となります。また、株の短期売買と違いストップロスを有効に使う事で大きな損失は回避できるため仕事をこなしながらでも売買する事が可能です。
地道にコツコツと利益を積み上げていく事が理想の投資となりますが、地合いによっては大きな利益を生む事も可能です。スプレッドの狭いUSD/JPY、EUR/USD、AUD/JPY、EUR/USDなどを中心に比較的、初心者向けの投資法だと思います。
一般投資家が多用している人はごく稀の様ですが、相反する動きを見せるUSD/JPY、EUR/USDを同じ買いポジションを持つことで、ヘッジ(保険)を掛ける事が出来ます。また、USD/JPYはEUR/USDに比べスワップ金利も多いためトータル的に利益が出た地点でポジションを手仕舞ったり、明らかにドル・円・ユーロいずれかの通貨に対してネガティブな材料が出た場合にそのポジションをはずすと言った行動をとる事ができます。
また、比較的同じ動きをする通貨ユーロ・ポンド・スイスフランといった通貨をユーロ売りに対しポンド買いのポジションを取る事で、ポンドはユーロより金利が高く・変動幅も大きいためうまく作用すれば為替差益・スワップの両方を狙える事も出来ます。
米ドル豪ドルの両通貨の場合では時に反対の動きが見られる事があります。そんな場合に同じ買いポジションを持つことで為替差益のリスクを減らし両通貨のスワップを狙う事も出来ます。
しかし、うまく作用しなかった場合には、塩漬け状態となる事となりえるため、相場をよく熟知したプロ向けの投資法だと思います。※プロの機関投資家は大きな額を毎日売買するため他の金融商品にヘッジ組みリスク管理をしているそうです。
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